カウンセラー紹介

院長挨拶

皆さんこんにちは!よたろう院長です!

見に来てくれて有難う!みなさんにこの言葉を送ります。本当に来てくれてありがとう。

私はこれまで苦しんでる人や悩む人を数多く見てきました。自分自身もそのひとり。

毎日たくさん悩み、1人暗い部屋で布団にくるまって自分ってダメダメだなぁって思いながら送る毎日。約束も守れないし、喧嘩するし、自己嫌悪に陥るし、いきなりさっきまであった自信は無くなるし、怖いし、踏み出せないし、なんか上手くいかないし、でも悩んでるのはなんか情け無いと自分自身思ったり、人には相談出来ないし、モヤモヤするし、とにかく苦しかったです。

日本では悩んでる事、失敗とかするのはハジみたいなところがあって、常にキチンとしてないと周りがみてるからダメで。疲れちゃうんですよね。でもカウンセリング受けてるっていうと精神的に弱いやつだ。とか、カウンセラー受けてる自分が人に見られたら恥ずかしいとか。どこか後ろめたく思うとか。そういう風潮があると思います。

でもそんなちっぽけな事を言っているのは日本だけ。

人が生きていくうえで食事を食べる様に、悩みも同様に尽きないのです。そういう時に必要なのは、その問題を解決する事、それも大切ですが、一番大切なのは気持ちを外に出してモヤモヤを発散する事だと思うのです。

悩みは解決してもまたやって来ます。そんな時に寄り添ってくれて、自分をわかってくれる、倒れそうな時に常に背中を支えてくれる。そんな存在がいる事、それが一番大切なのではないでしょうか。(もちろん恥ずかしがらずに当たり前に)

私はそのサポーターのような役割を担う人に名前を授けました。

その名も ハートメイクアーティスト!

みなさんの心をアレンジしたり、日々生活の中での傷を修復したり、ネイルや美容院の後みたいに胸を張って街を歩けるように、そして今よりも輝いていける人になれるように、そんな人を増やしていけるスペシャリストになって欲しい。そんな思いでこの名前をつけました。

悩みは人それぞれだと思います。

やすらぎカフェには様々なハートメイクアーティストがいます。悩んだ時、自分の気持ちを分かってくれるのは自分と同じ状況にいる人、同じ体験をしてきた人です。1人で悩む事もできます。でも世の中には話す事のできる場所もあるんだという事も覚えておいてください

不安でも何でもオッケーです。ただ話したいとかでもオッケー。そんなあってもなくてもいいようなカフェを経営している院長でした

読んでくれてありがとう。

よたろう院長の心のやすらぎカフェ
代表 小菅 考政